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778件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2018-04-05 第196回国会 衆議院 農林水産委員会 第7号

穀物自給率はその中で重量ベースで算出してございまして、その対象は米、小麦大麦裸麦及びトウモロコシ等雑穀ということでございます。また、主食用穀物自給率につきましても重量ベースで計算してございますが、これも米、小麦大麦裸麦対象としてございまして、いずれにいたしましても、先生御指摘大豆、豆類についてはここには含まれてございません。  

天羽隆

2010-06-14 第174回国会 衆議院 本会議 第36号

もう一つの柱の、水田における麦、大豆等戦略作物生産振興する事業については、原則として全国一律の交付単価で助成する仕組みとしたが、野菜雑穀など、各地域でさまざまな作物生産されていることから、都道府県実情に応じて柔軟に助成対象作物単価を設定できる仕組みも設けているところであります。  次に、水田農業についての御質問をいただきました。  

菅直人

2009-06-24 第171回国会 参議院 国際・地球温暖化問題に関する調査会 第8号

これは、栄養かゆの材料が右の上になりますが、ミレットという、日本でいうと雑穀類になってしまうんですけれども、とてもビタミン価なども高くて乾燥地域でも育つ作物ですので、このようなものはほとんどの自給自足の家庭で作っているということで、このようなものを使っておかゆの指導をしています。  入院措置もとっていまして、瀕死状態にある子供たち緊急処置が必要になる子供たちに関しては入院措置をしています。

冨田沓子

2009-06-24 第171回国会 参議院 国際・地球温暖化問題に関する調査会 第8号

西アフリカ、ブルキナファソの中で主食にされているのは先ほどお話ししたようなミレットという雑穀類なんですけれども、実は、収穫をして、脱穀をして、粉のものをもう一回煮て、調理にすごく手間が掛かるんですね。一方、都市化が進んでいく中では、都市部の中ではやはり手間の掛からないもの、お米の消費というのがすごく増えています。

冨田沓子

2008-02-25 第169回国会 衆議院 予算委員会 第13号

中身はちょっとはっきりしませんが、米、麦、大豆雑穀、菜種飼料作物などの重点品目品目をどれぐらい考えておられるのか。それに加えまして、農地を集約する者への規模加算、捨てづくりにならないための品質加算、棚田の維持有機農業の実践など、環境保全の取り組みに応じた加算などを実施するとされております。  

杉浦正健

2007-12-12 第168回国会 衆議院 農林水産委員会 第5号

これは、例として挙げれば、てん菜でん粉用バレイショ、これは既に品目横断対策でも対象になっておりますが、てん菜でん粉原料用バレイショあるいは雑穀、菜種飼料作物等も、これはいろいろ生産費販売価格の差を検証しなければなりませんが、対象になり得るというふうに考えております。(菅野委員畜産については」と呼ぶ)失礼しました。  

平野達男

2007-11-01 第168回国会 参議院 農林水産委員会 第4号

しかも、丁寧に白菜の畑まで絵にしてあるわけでありまして、今回提出されました法案では、対象作目を米、麦、大豆その他政令で定める雑穀それから菜種飼料作目、こういうことを想定するとこのチラシに書いてあるわけでありますが、野菜農家なり酪農家は今回の法案対象になるんですか。明確にお答えください。

野村哲郎

2007-05-31 第166回国会 参議院 環境委員会 第11号

その中で、じゃ、パンですとか野菜くず飼料の中のどこと入れ替わるかといいますと、やはりトウモロコシですとか大麦、燕麦といった雑穀類と入れ替わりにして使うということで、現在、愛知県農業総合試験場でそういった食品残渣原料としたパンくずですとか、それから野菜調理残渣雑穀類とを入れ替えて、何%までそれが可能であるかですとか、それからそれを使った豚の食味ですとか品質について調査実験をし始めて二年目になりますが

百瀬則子

2007-02-21 第166回国会 衆議院 予算委員会公聴会 第1号

みんな米を食べていたか雑穀を食べていたと思いますが、それは養える。それが今は一億二千八百万まで来た。そんなことがどうしてできるんだというと、工業立国で輸出型の産業構造をつくって、世界じゅうから付加価値を集めるという格好にすると、それができたわけですね。ですから、どのぐらいの経済力を我々が持てるかということによって人口というのは決まってくるんだと思いますね。  

島田晴雄

2007-02-16 第166回国会 衆議院 予算委員会 第10号

そして、いわゆる経営のために農家を営む販売農家に限定しているわけですから、耕地放棄を防ぐためにも、小さな農家を差別しないで、面として農地全体を政策対象とすることが我々は合理的だというふうに考えているわけでして、品目小麦大豆、そして菜種雑穀飼料作物と米を中心に考えて、百七十五万戸ぐらいというふうに想定していますけれども、自民党さんというか政府の四ヘクタール以上の農家にすると、大体四十万戸ぐらいになりますよね

松木謙公

2006-06-08 第164回国会 参議院 農林水産委員会 第12号

国井正幸君 粗っぽい話ですが、我が国穀物需要量が大体およそ四千万トンで、家畜のえさに二千万トンだと、米が一千万トンだと、麦、大豆等雑穀含めて一千万トンだと。米は一〇〇%自給だから、四分の一というのは二五%、それに若干の麦や大豆があるということで穀物自給率が二八%だと、こういうふうなことになっている。  そこの中で、穀物需要量の半分占める部分はほぼ輸入ですよ、これ、えさとしてはね。

国井正幸

2006-05-11 第164回国会 衆議院 農林水産委員会 第11号

それから二番目として、これ以外に我が国食料自給率向上に資すると認められるもので国が定めるもの、これはソバ等雑穀ですね。それから飼料作物が考えられます。  大事なのは三番目でして、先ほどもちょっとお答えいたしましたけれども、地域農業振興を図るために必要があると認められるものとして、地方公共団体の意見を踏まえて国が定めるもの。

篠原孝

2006-04-20 第164回国会 衆議院 農林水産委員会 第9号

大豆は五十二万トン、二十万ヘクタール、それから菜種は三十二万トン、六万ヘクタール、雑穀は、いろいろあるわけですけれども、代表的なもので申し上げますと、それで自給率向上につながるという例で申し上げますと、ソバですけれども五万トンで七万ヘクタール、それから飼料作物は四百四十万トンで九十万ヘクタールから百万ヘクタールということで、この程度は可能ではないかということで計算いたしました。  

篠原孝

2006-04-20 第164回国会 衆議院 農林水産委員会 第9号

そういう形で、麦に、大豆に、菜種に、雑穀にと誘導することによって、米の過剰は生じない、したがって、米価にはそれほど影響を与えないというふうに考えております。  もちろん、大豊作になるというような場合、例えば北海道は昨年大豊作で、一〇九ですか、ほかの、本州はそうじゃなくて、ちょうど過剰というもので余り悩まずに済みましたけれども、全国ベースで一〇九になどなったら、当然余ってしまいます。

篠原孝

2006-04-12 第164回国会 衆議院 農林水産委員会 第8号

一つ小麦であり、大豆であり、それから菜種飼料作物雑穀ですね、中山間地域でつくりやすい作物。そこが遊休農地が三十八万ヘクタールもある、それをまず埋めていただいて、それで自給率を高めるということを考えております。  それで、一番最初の議論のときに、二田委員から非常に厳しい御指摘がありました。生産調整を廃止して、米が余ってくるんじゃないか、これはもっともな御指摘だと思います。

篠原孝

2006-04-05 第164回国会 衆議院 農林水産委員会 第7号

それで、販売農家対象にすると、主な対象作物としては米、麦、大豆飼料作物雑穀、菜種、それから、それに加えて地域振興作物等を入れているわけですけれども、米絡み販売農家で見ますと大体百五十万戸ぐらい、その他のいろいろな地域振興作物というのはわからないんですが、主要作物をやると約百五十万ヘクタール、それから百三十万ヘクタール、合計で二百八十万ヘクタールになると思います。  

篠原孝

2006-03-16 第164回国会 衆議院 農林水産委員会 第5号

具体的には、総額一兆円規模とし、このうち五千億円を国の直接支払いとして、米、麦、大豆雑穀それから菜種飼料作物などの重点品目対象といたしております。地方分権改革の観点から、自治体に五千億円を交付して、地域実情を反映した直接支払いができるように考えております。また、中山間地域環境保全型農業に対しても直接支払いを実施するという内容でございます。  

森本哲生